2018-01-01から1年間の記事一覧
今日は模試について書いてみようと思います。 よく「場の雰囲気に慣れるために模試を受けた方がいい」と言われます。ですので2回目の受験の時も模試を受けたのですが、合格した今年は複数の模試を受けました。きっかけは他の人から模試は複数受けた方がいい…
6月、7月とテキストを読みながら課題を提出し、ユルユルと問題集を解く生活でしたが、あまりの緩さにこのままだと今年もダメなのではと不安になりました。そこでどこかの直前講座を受けることにしました。各社の直前講座を見た結果、LECと片山先生のところを…
4月に入ると関税協会のテキストが届き、自分専用のサイトが作られました。 教材一式とマイページを見た印象ですが、教材やシステムは素晴らしいけど「何か緩い」というか、フォーサイトのような「アナタを合格させたいんだ!」感がないんです。恐らく関税協…
元々「暇つぶし」から始まった資格の勉強だったので、1年目に通関士試験に落ちても、諦めるという選択肢は全くありませんでした。むしろ、せっかく勉強したのに、ここで諦めるなんて勿体ないくらいの気持ちでした。 この時の選択肢としてフォーサイト・ユー…
通関士を受験するにあたり「通関士試験 通信講座」で検索した際、ユーキャンやフォーサイトが候補に挙がりました。両社は初学者向けに開発された教材を安価で提供しているイメージですが、どう違うのか?実際受講したらどうなの?いろんなことを考えました。…
1年目の学習において、フォーサイトの教材以外で買ったものをご紹介します。 item.rakuten.co.jp 実務の時間に電卓が必要でした。安物でも悪くはないけど、試験会場に持ち込める条件を満たすものの他に、計算が苦手な私は延滞日数を計算するため、日数計算が…
フォーサイトに申し込むと、学習に必要なマイページが翌日には作られ、教材もすぐに送られてきました。教材が送られてくるまで、マイページを見ていたのですが、「私たちはアナタを合格させたいんだ」という思いがヒシヒシと伝わってくるものでした。 ただ、…
2017年3月に受験した運行管理者(貨物)の試験後、自己採点で合格を確信した私は、当初の予定通り、早速通関士の学習に入ることにしました。 前回の記事にも書いたように独学という選択肢はなかったので、通関士の学習において通信か通学かを選択しなければ…
あまり、気合を入れて「書くぞ!」と思うと、なかなか執筆が進みませんので、ここでは自分への覚書のような感じで書き残そうと思います。 社会に出てから何かを勉強しようとするとき、①独学か②通信講座か③通学講座かの選択に迫られます。運行管理者(貨物)…
うつ病に苦しめられていた頃、私はとある宗教に洗脳されていました。 それまでは、初詣には神社に行き、クリスマスにはケーキを食べ、結婚式はその時の気分で選択するだろうし(未婚)、葬式は仏教式で執り行うという、日本の一般的なスタイルで生きていました…
前回の記事で「昼休みの暇つぶし」のために資格を取ることにした、と書きました。 storagedrop.hatenablog.com では、何の資格を取ろうかと考えたとき、運送会社に勤務する身として、やはり一番身近なのが、運行管理者(貨物)あるいは通関士でした。 この2…
2016年に同業他社へ転職しました。 前職では1日4時間(15-19時)の勤務だったので、お昼休みを会社で過ごすことがなかったんですが、現職では9-17時勤務になり、お昼休みを会社で過ごすことになりました。 とはいえ、お昼ご飯を食べた後、何をしたらよいのか…
約1年前、運行管理者(貨物)の試験に合格した。 本当は、その時に色々書きたいこともあったけど、自己採点で合格が確実だと思ったので、すぐに違う資格(通関士)の勉強を始め、そちらに時間を取られていった。 結局、昨年の通関士試験は不合格だったので、…