鬱なのにクレーム対応やってまして(鬱クレ)

今は「元うつ病」です。うつ病を完治させ、普通の暮らしを取り戻そうと奮闘する日々。

うつ病で人間嫌いなのに、電話でクレーム対応をやってる鬱クレの人。
クレーム対応歴10年以上。その間にうつ病完治。

ずっと息苦しさ生き辛さを感じていた。
その原因が分からずに、宗教に救いを求めたこともある。

1996年:社会人1年目でうつ病になる(自覚症状のみ)
1997年:この↑会社を辞め、印刷会社でバイトを始める
1999年:国立大学病院の精神科に連れていかれる
2001年:(4月)印刷会社をクビになり、引きこもりの生活が始まる
2003年:半年間、精神科に入院(2週間の閉鎖病棟を含む)
2004年:12月運送会社のバイトを始める(1日4時間勤務)
2011年:徐々に薬を減らし、うつ病関連の投薬をゼロに(通院だけは続けた)
2016年:(4月)居心地が良すぎて長居したが、1日4時間バイトでは生活できないため、同業他社に転職(9-17時バイト)/(9月)運行管理者の学習開始
2017年:(2月)再発防止を兼ねて「元気です」と報告に行っていた精神科を卒業/(3月)運行管理者(貨物)合格+通関士学習開始
2018年:(12月)第52回通関士試験合格+司法書士学習開始
2020年:(3月)司法書士事務所へ補助者として転職

もし、あなたが今、うつ病という耐えがたい苦しみの中にいるのでしたら、どうか希望を捨てないでください。
一度は職を失い、自暴自棄になり、何度も死のうとした、この私が、15年以上の長きにわたる戦いを終わらせ、社会復帰を果たしたのです。
出口のないトンネルはありません。止まない雨はありません。
恐れることは何もありません。
うつ病が完治した時、あなたにも「普通の暮らし」が戻ってきます。
(苦しみの中にいるあなたなら、「普通の暮らし」がどれだけ大切なものかはよくご存じのはずです)
「もし私にも普通の暮らしが戻ってきたら、今度はどういう生き方をしようか」
そんなことをボンヤリ考えながら、普通の暮らしを取り戻した人の日常をボンヤリと読んでいただけましたら、幸いです。
http://storagedrop.hatenablog.com/entry/2017/02/19/215531
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