鬱なのにクレーム対応やってまして(鬱クレ)

うつ病なのにクレーム対応をやってる人の日常(タイトル通り笑)

もっとも簡単な天職の見つけ方

ううむ……

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これ、読みました。結論を一部引用しますが、 

ということで、自分の天職を発見したいのであれば、毎日(無理なら毎週、さらに無理なら毎月)仕事を通してどんな気づきがあったのか日記(日報)をつけることをお勧めいたします。
それがすらすら出てくるようであれば天職だと思いますので、是非、自信をもって突き進んでいただきたいです。

これを読んでモヤモヤとしたものが頭に残ったのは私だけでしょうか? これって結局は気づきがスラスラ出てこないなら転職し続けよということですよね?

 

私が冒頭で「ううむ」と唸ったのはそこなのです。

転職って、そう簡単なものではありません。私自身、競合他社に転職して1年経ちますが、新しい環境に馴染むまで、意識無意識関わらずものすごいストレスがかかりました。それを何度もやることがラクな天職の見つけ方、と? ごめんなさい。私には理解できません。

大事なのは気づきを見つけることではないような気がします。

 

私自身、ずっと「ラクしてメシを食うこと」が天職だと思ってました。なので、うつ病の症状が落ち着き、1日4時間のパートをしていた頃、平日は作品を作り、土日はイベントに出展して自身の作品を売り歩く生活もやりました。しかし、現実は赤字続き。精神的にはラクでしたが、自分の作品が評価され、他人からカネをもらうということは、そう簡単なことではないし、ましてやそれで生活するということは並大抵の努力ではできないと思いました。

その間も悲しいことに借金が膨らむばかりで、このまま老後を迎えることに心配を覚えました。転職して、この1日4時間のパート兼芸術家みたいな生活から脱却したい。でも新しい環境がストレスになり、うつ病が再発したらどうしよう……と心配して前に踏み出せない毎日。

ただ、ありがたいことに(1日4時間しか働けませんでしたが)運送会社の電話受付の仕事は好きでした。電話の内容はほぼクレームでしたが、型にはまった対応マニュアルは無く、先輩方のクレーム対応を見て、受け流し方を覚えましたし、私が怒られているのではなく会社に対する怒りだと思えば、そんなに苦痛ではありませんでした。だから、転職するなら運送会社の電話受付をやりたかった。それが無理なら、せめて他業種でもいいのでテレオペとして、電話を取り続けたい。

 

こちらの記事にも書きましたが、 storagedrop.hatenablog.com

「仕事が嫌だ、辞めたい」と思うときは、職場内の人間関係や、給料面などへの不満、もしくは、向いてない仕事に就いてしまったかもしれない不安ではないでしょうか? 

私は何度も転職を繰り返すうちに、そうそう完璧な仕事に出会えることは無いし、どこかは妥協しないとダメかなと思うようになりました。

 

ただ、大まかな意味で向き不向きというのは、誰にもあると思うのです。

今の仕事が天職ではないから転職をするのであり、転職先が天職であることが大切ではないでしょうか?すなわち失敗しない転職をすること。

あるいは、これから社会に出ようとしている学生たちが、どのような仕事に就けば楽しく仕事ができ、なおかつ生活ができるか、ということ。

これが天職を見つけるということだと私は考えています。

 

前置きが長くなりましたが、今ではテレオペが私の天職だと思っています。

では、なぜそう思うのか?

それは『子供の頃、よく喋る子供だったから』です。

私の場合、偶然、運送会社の電話受付という仕事に出会い、天職だと気づきましたが、学生の頃はまさか私が運送会社で働くことになろうとは、想像できませんでした。ましてや、クレーム対応が天職だと胸を張って言えるような強い人間になれるとは、うつ病の闘病中に誰が想像できたでしょうか?

先日、行きつけの美容室で、美容師さんに、子供の頃、どんなことをして遊んでたか、何をするのが楽しかったかを聞いてみました。すると「月刊明星を買って、芸能人のファッションとかメイクを見るのが好きで、お小遣いで毎月欠かさず買ってた」と回答が。やっぱり……と思いました。

 

なので、天職を探している方は、ご両親や、子供の頃をよく知る人に、自分がどんな子供だったか、どんなことをして遊んでいたか、を聞いてみると最も簡単に天職が見つかると思います。